マインド

新しいことをはじめるのに年齢は関係ないことを背中で教えてくれる父の話

父 挑戦

何か新しいことをチャレンジするのに、年齢を理由に諦めていませんか?

「もう◯◯歳だから…」「今からはじめても遅いから…」

年齢を理由に尻込みしてしまう人は、ぜひ私の父から勇気をもらってください。

父の説明書

まずはじめに、父の簡単な紹介から。

私の父は、ゴロゴロ、ダラダラしているところを見たことがないくらい、いつも何かをしています。

高校卒業後は、トヨタの営業マンになるも仕事に楽しさを見いだせずすぐに退職。その後、かっこいいからという単純な理由でダンプの運転手になり、数年間勤務した後、自営業として独立。

私の弟が生まれたことをきっかけに、不安定な自営業を辞めトラック運転手に。

車が大好きで、欲しい車があるとすぐ乗り換えては改造してを繰り返し、車ビンボー状態でした。

56歳で急にバイクに目覚める

突然「バイクに乗りたいから教習所へ行く」と言い出し、その足で教習所の申し込みに行きました。

でも、申し込みに行った先の教習所で、年齢的に無理でしょと入会を断られたようで、イライラしながら帰ってきたのを覚えています。

しかし、父は諦めませんでした。すぐに別の教習所へ行き、見事申し込みに成功!

仕事柄なかなか休みがなく、教習所の予約を取るのも大変そうでしたが、休みの日は必ず教習所へ行っていました。

「一本橋が難しいねん」といいながら、自宅に教習所と同じ幅の一本橋を自作して原付きで繰り返し練習です。

無事、一本橋も合格し、中型二輪免許を取得。

翌年の57歳で大型二輪も取得しました。

バイクの免許を取った父は、休みの日は必ずバイクに乗ってツーリングへ出かけます。

暑い夏も、寒い冬も関係なくバイクに乗っている姿を見ると、本当にバイクが好きなんだなと思います。

次にやりたいことはバイクで日本一周

バイク

今年、父は定年退職します。定年後も自営業時代のつながりで、ダンプの仕事が決まっていますが、3ヶ月だけ休みをもらってバイクで日本一周するそうです。

そして、GWの最終日である今日、「日本一周のときに動画を撮ってYouTubeに上げたい」と突然言い出しました。

パソコンなんて触ったことのない父が、「パソコンを勉強する!」と意気込んでいます。

きっと、有限実行の父だから、本当にパソコンも勉強するのでしょう。

父から学んだこと

父は今まで、私がすることには一切口出ししたことがありません。

長年勤めていた会社を辞めるときも、ライターを仕事にすると言ったときも、多肉植物の販売をすると言ってハウスを建てるときも、何も言いませんでした。

「やりたいことはやりたいときにやれ!」「食いたいもんは食いたいときに食え」が口癖です。

私も、父に似たのか、突然の思いつきで行動することがしばしばあります。

考えるより先に体が動いてしまうのです。

とは言っても、やっぱり10代や20代の頃と比べると、だんだん保守的になってきているなと思うことがあります。

そんなとき、父の背中を見て思うのです。

「やりたいことはやろう!」「悔いのない人生を送ろう」と。

もし、年齢や時期を気にしてやりたいことができないという人がいるなら、それはとてももったいないことだと思います。

失敗したっていいんです。納得できるまでやればいいんです。

何歳になっても視野は広げられます。